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ぷよます!!

愛のぷよリスト鬼龍(キリュー)が紡ぐ戦いの記録・・・それがぷよます(ぷよクエとかデレステとかスクフェスのゲーム感想を書くブログです)

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バトルカップ終了(バトル最ダメ記録更新)



すみません、
今日は今日とて時間が無いので
ガチャの報告は後にします。

本当にすみません。
かわりにバトルの感想を書きますね。


さて、バトルですが
お昼の時点で5555位になっていました。

最終的な順位は6000ほにゃらら位。


このあいだでメンテの遅れで
もらった水を全部飲んだのに
全然順位が上がりませんでした(汗)





今回の1枚当たりの最高ダメージがこちら。

ルリシアの136万ポイントですね。







主属性だけで100万超えたのは
今回が初めてです。


そりゃーまぁ・・・
攻撃力4.5倍のデッキに入れて
特攻カードでさらに3倍、
Cボーナスでさらに1.2倍ですからね。

100万は余裕で超えますよね。
出来れば150万以上まで出したかった。

もっと早く持っていればなぁ・・・
残念です。




ちなみに先日☆7にした
うるわしのルルーですが、
こういうガチガチのデッキでも







きちんと消してやれば












これぐらいはダメージが出ますね。

まぁ、この時は死にかけだったけど(汗)
ダメージにムラがあるんですよね。


もっと練習して安定して
10万以上のダメージが出るようにしたいです。






以上、簡易感想でした。
次こそガチャ報告ができるよう頑張ります。



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ルリシア強すぎ。フェーリか?



6日から
ゆくぷよくるぷよガチャ・・・
でしたっけ?

10連目と20連目が石20個で
回せるようになるやつ。

それをやってルリシアを当てました。

感想。鬼のように強い。

もちろん、使い方次第では
という前提ですけどね。

特攻効果があるせいか
主属性だけで104万超えているんですよ。

この娘だけ神界の住人ですね。
天使(フェーリ)か?




ガチャの結果うんぬんについては
時間が無いので後で書きます。


先に言っておくと
神引きではなかったです。

去年(あかきウィッチ)も
おととし(ラフィソル)も
100連かかったんですよね。


ですから、全く期待してなかったので
この結果でもOKかなーと思っています。


ちなみに私の
今年のおみくじの結果は末吉です。


キリューさんが
何回目でルリシアを当てられたか
みんなも予想してみよう。



それはともかく、
シャニマスのほうでも限定ガチャがあって

P・SSRの方は
当てられたらまーいいかなー
程度の反応なんですけど




S・SSRが冬優子なんですよね。
しかも限定。振袖が似合いすぎです。


当たる確率0.5%なんですけど
これは当てなければ後悔すると
思ったので、ぶん回しましたよ。

こっちについても軽く
お話をしたいなと考えています。

なので次回の記事は
二本立てみたいな感じにするつもりです。



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新サクラ大戦レビュー2



前回の続き。

2010年代を私なりに総括してみると
震災の記憶の継承と忘却だった気がして

社会の情勢に煽られるようにして
娯楽作品でも

廃校あるいは廃部の危機の中、
精神的に一度は死にかけた人間が
もう一度立ち上がるストーリーというのが
大変流行したと感じる一方で

従来の作品では
あくまで現実に向き合うための
成長のきっかけでしかなかった異世界が
むしろ新天地のようにして描かれ、
人生をリセットしていく作品も
これでもかと作られました。




このような潮流において
新サクラ大戦はどのポジションに
位置しているのでしょうか?


多少のネタバレを交えながら
同作の評価を試みてみます。




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2010年代を振り返って(新サクラ大戦レビュー1)



セガの久々の大作『新サクラ大戦』。

具体的な内容に踏み込む前に
2010年代の娯楽作品の潮流について
話をしたいと思います。


つまり、どういうジャンルが
流行ったか振り返るよということですね。

なお、この記事は
予習編であり、サクラ大戦についての
言及はほぼありません。悪しからず。



(元日にこの格好である)


2010年代のアニメーションや映画を
一言で振り返ると

「再生」を
 テーマにした作品が
大変多かった

ということが指摘されます。


さらに細分化すると
「部活再建モノ」と「異世界転生モノ」
ですね。





曽野綾子「東電に責任はない」
「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」



2010年代において
大変大きな影響を与えたのが
震災の記憶でした。


私は宮城県出身ということもあり、
まさに自分に直結する事件でして、

震災当時、この国を愛する人たちから

「被災者は政府に甘えるな」
「東電は悪くない」
「震災は天罰である」

といった心温まるメッセージを
多々頂いたことを今でも覚えています。


言論界の巨大な星 深い教養が生んだ正義の人

「渡部さんの一貫した関心は、
 日本の現状に対する憂いでした。
 
 国家の基本問題である外交、
 防衛、教育がなっていない、と。

 そういった国体の問題、
 つまり皇室の問題にも関わる憲法について、
 これを早く改正しなければ、と終始一貫説いていた。

 その点で安倍晋三首相を支持し、
 書斎派の知識人でありながら
 実際の運動にも一生懸命に携わった。
 勇気あるまれな人だった」




眼前で苦しんでいる被災者にむけて

やれ国に甘えるな、
やれこの機に心を入れ替えろ

と宮城の方言で言えばずんけない
(人情がない)言葉を平然と言ってのける。

彼らは一言目には
国を守ると言うのですが、
私たち一般人を守ってはくれないんだな

ということを嫌っちゅーほど実感しましたね。


その後、去年の台風をはじめ、
多くの災害があり、彼らが称える
国士たちはその度に赤坂で宴会をひらいたり
自宅でラグビーを観戦したりして

全力でこの国を守ってきたわけですが、
そりゃーまーねー・・・

反省してないんだから
9年間、まったく進歩しないだろ
って私は思うぜ?


(善子のかわりにやっぱりこいつが当たった)


話を元に戻すと、

あの震災によって一部地域の住民は
文字通りの壊滅や喪失を味わって、
日常をもう一度作り上げていったわけです。


そうした記憶っていうのは
ある程度、抽象化されてアニメにも
反映されていきました。


「ガールズ&パンツァー」と
「ラブライブ」はその代表的作品だと思います。




ガルパン(2012年9月~12月)は
廃校寸前の母校を戦車道で
実績をあげて立て直そうとする話だし

ラブライブ(2013年1月~3月)も
廃校寸前の母校をスクールアイドルで
実績をあげて再建しようとする話でした。

ボロボロになったものを
もう一度、再生させるというのが
根幹にあって、それは復興と並行するように
して語られていったのですね。





新サクラ大戦も
基本はこの流れをくんでいて、

かつては栄華を極めた帝国華激団も
解散寸前で、街の防衛も上海華激団に
まかせっきりという

ほぼゼロの状態の時に
主人公である神山誠十郎が赴任してくる

という復活の物語になっていました。



(わりと余裕があるように見える)


彼自身も海軍のエリートでありながら
ある事件が原因で挫折をしていて、


第1話では彼が自分と向き合い
失った情熱を取り戻す

というのが見どころでした。


その辺は
ガルパンの主人公である
西住みほと通じるものがありますね。




エリートが庶民と邂逅することで
自己を見つめ直す、「私」を再発見する
という物語は近代小説にもよくあります。

ロシア文学なら
ドストエフスキーの『罪と罰』は

青年ラスコーリニコフが
娼婦ソーニャとの出会いを通じて
悔悛の意識が復活する話ですし

その逆に森鴎外の『舞姫』は
ドイツに派遣されたエリート官僚である
豊太郎が踊り子のエリスと出会い、

最終的に「私」を捨てていく話です。


西住みほの復活と大洗学園の再出発。
神山誠十郎の精神的復活と帝国華激団の再誕。


「私」を見つめ直すことと
「社会」を見つめ直すこと
 
そこから再生していくという
流れが同時進行していくんですね。


ガルパンにせよ新サクラ大戦にせよ
少しずつ仲間が増えて装備が改善されて
いくのですが、その視覚的再生は
主人公の心的再生とリンクしているわけです。





まとめると、

ゼロになりかけの所からの
再出発というストーリーが大変ウケた

となりましょうか。


やや変則ですが、
『Fate/Zero』もバッドエンドではあるけど
それはStayNightのグッドエンドへと続く
再生への物語として位置づけられますし、

『響け!ユーフォニアム』も
 情熱を失っていた器楽部が再出発する
 話であって、

そこでは「やりなおす」という言葉が
キーになっていたと思います。




で、まぁ
これだけに注目するとなかなか
2010年代のアニメ面白いじゃんって
話になるのですが、

「再チャレンジ」というのが
「リセット」と同義にされていく傾向も
 同時に展開されたのですよ。



異世界転生とかループと呼ばれる
作品の大量生産がありました。

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変身!麗しのルルー



なんだか知らないが
現在、忍者ブログのサーバーか何かが
不安定らしく、長文が書きづらくなっています。


データが飛んだりするんですよね。
急に動きが遅くなったり。

新サクラ大戦の記事ですが
下書きに2時間はかかりそうなので
とりあえず非公開で保存させて
先にぷよクエの記事を書きます。






予告通り、うるわしのルルーを
☆7にさせました。

本人の純粋な性能自体は
大したことがないのですが
うすやみのDGアルルと組むことで
強力な武器になります。





こんな感じですね。

ルルーとウィッチで
初代砲を連装させたデッキです。


初代砲を撃つ順番は
ウィッチ→ルルーが良いと思います。





ルルーの超初代砲は
ハートBOXを変換させませんが、
DGアルルのスキルを利用して






こんな風に
ハートを塗りつぶして
初代砲を撃てば全消しになります。







DGアルルとの連携によって
あかきウィッチのバーストフレア
以上の威力を秘めた攻撃が出来る

というわけですね。








初代砲を撃ったあとの
PBは通常攻撃で消すと良いでしょう。


実はPBは赤ぷよ1個分として
カウントされるので、


PB生成は攻撃力アップになると同時に
スキルブーストにもなるのですね。


きらめくルルーと併用すれば
デッキ全体のスキル回転率の向上に
大きく貢献することになるでしょう。







とはいえ、LSはDGアルル、
固有スキルは暁のドラウドに劣るので

あくまで趣味の範疇で
変身させるカードだと思います。

私は薔薇(美と愛の暗示)を
つるぎ(勝利の暗示)で突き刺す、

つまり「この手で愛を勝ち取る」という決意が
こめられたデザインが凄くカッコ良いな
と思ったので☆7に変身させましたが


性能を重視するなら
ドラウドを☆7にしたほうが良いでしょう。


持ってればの話ですけどね。


(なお、デザインの意味に関する考察は
 私のにわかタトゥー知識をもとに
 書いているので、100%そういう意味だという
 保証はありません)



 
(大事なのは相性)


私は赤デッキは
キャラへの愛着>性能で使っているつもり


・・・というかパックなしでは
鍛える属性を限定せざるを得ないので
もうこれで十分かなと思っています。


カードの潜在能力というのは
使い手の編成能力によっていくらでも
引き出せることが出来て、たとえ下位互換の
カードであっても十分戦えるところがあるので
別に良いかなと。そんな感じですね。


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プロフィール

HN:
鬼龍(キリュー)
性別:
非公開
自己紹介:
愛と勇気と誇りをもって戦う孤高のぷよリスト。好きなものは勝利という名の美酒、嫌いなものはネトウヨです。


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